2008年03月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« とってもいい話と、どうでもいい話 | メイン | とってもナンセンス »

耐震構造に問題あり?な住宅に住んでいた?[其弐]

[前回の話]の続き
(リハビリ中のSere@Hiro昔を振り返る vol.2)


あれからしばらくしてから例の不動産屋から電話があった。

不動産屋(以下、不)「その後お部屋は決まりましたか?」
私「いや~まだ決まってないんですよ。」

不:「そうですか。そういえばこの間ご覧になられた「田中荘」お風呂ついたみたいですよ~」
私:「は?」

不:「ほらお客さん、せめてお風呂がついてれば、とかなんとかいってたじゃないですか?」
私:「え?そんな事いいましたっけ?そういえば言った気も・・・」

不:「大家さんにお客さんが内見した時の感想をそのままお話したんですよ。
  そしたら大家さんがお風呂を増築する予定だとか言ってまして・・・」
私:「はぁ・・・」

不:「で。その風呂ができたからと、先ほど連絡がきまして。。。。」
私:「えー。まじですか!・・・・」

意外な方向で話が進み始めた。
どういう事だ?風呂を増築?そんな事できるのか?
だって、表から見ると3階建てだけど裏から見ると半地下にみえるえらく高低さのある立地に
立っていたあのボロアパート。どこをどうやったら風呂なんか増築できるんだ?
中につくったのか?2Kの間取りに・・・・

不:「で折角なので一度ご覧になりませんか?」

折角って・・・たしかに興味はある。
私の一言でとは言わないけど増築された風呂もみてみたい。

私:「折角だから見てみます。」

この一言が、結果として4年半。
1Kで借りたはずの間取りが出るときには、2LDKの部屋になっていた不思議なアパート「田中荘
そんなアパートにお世話になる事とは知る由もなかった。

いつかに続く・・・・  「続き」を読む

コメント

学生の頃、6畳にトイレ、風呂は共同。毎日の主食は“マルちゃんのカレーうどん”たまに来る親父からの長文の手紙、同封されていた一万円はたぶん親父のお小遣いをやり繰りしてくれていたんだろうな、、、、「親孝行、気が付いた時に親は無し」墓参りに行こう!

おっと。ここにもBATpapa~

親父さん来てくれたんだぁ。いいなぁ。
オレなんて一度も来てくれなかったよ・・・同じ市内だったのに。
お墓参り。ちゃんといっといで。お小遣いのお礼も忘れずにね!

コメントを投稿


 
イタリアングレイハウンドのセレーノ解析