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セレ、イタリア人に驚かれる!?

海のお散歩会の前々日。

当日使うダッチオーブンの数が足りなかったので
とあるお店に借りに行くことにした。。。。

そのお店は、引越しする前のオフィスのすぐそばのお店。
C・LABER(シーラバー)
店のオーナー兼マスターが、昔「キャンピングバー」なるものをやっていた時から
ダッチオーブン使いで、色々な料理を作ってくれる。

昔、ここで貸切で[IG・OFF会]をやった事もあるのだが、犬OK(事前にご連絡を)なバーである。
ハワイアンの音楽と気の聴いた料理が、結構お気に入り。
今、バックヤードを改装中(お店は普通に営業中)で、出来あがった暁にはランチ営業と、夜の料理の
メニューを増やすとのこと。
私はマスターの味付けが結構好きなので、楽しみ~

オフィスを引越ししてから遠のいていたのだが、久しぶりに訪問。

このお店、近辺にお住いの外国人の方も結構利用している。そこで!イタリア人に出会った。
イタリア語の先生をしているらしい。

そう。セレの祖国?[イタリア]
料理がおいしい[イタリア]
私はいった事がないけどきっといい加減さのノリは会うと信じている[イタリア]
私の体系でも決して太くないハズの[イタリア]

ニコニコしながら話しかけられた。
「カワイイ「イヌ」デスネェ」
「ナントイウ「イヌ」デスカ?」

あれ?「ナントイウ「イヌ」」って今言った?えーー!

「イタリアングレイハウンド」ですよ。とお答えした所。
不思議な顔してるイタリア人。

「オウ!ハジメテミマシタ」
と驚かれた。

うーむ。
確かに今の時代イタリアには「イタリアングレイハウンド」が非常に少ないと聞く。
(理由は色々あるらしい。)
ちなみに彼は、IGの存在自身を初めて知った様子であった。
えっ~~!という思いと「やっぱりそうか~」と複雑な気持ちではあったが、セレの事を
とてもかわいがってくれていた。(まいっか・・・・)

途中、日本人のネーミングの仕方の話しになって、イタリア人にとってもびっくり&関心された。
IGオーナの多くが、イタリア出身だからと「イタリア語」辞書を片手に、様々な名前をつけていると
話しをした所、結構関心していた。

で知り合いの方達のIGの名前を列挙していくと、反応は様々。

「オウ。イイナマエデスネ」
「フーン」(あまり関心しない様子)
「オウ。ムズカシイデスネ」
「・・・・・」(無言の笑み)

どうも、日本人がイメージするイタリア語が必ずしも、ネイティブの方が理解できる訳ではないらしい。

余談だが、昔アメリカ人の友人と名前の話しになった時に、アメリカでも名前に流行や廃りがあるようで
日本でいう所の「トメ」「ウメ」「富」というクラシカルな名前は、英語でも当然あって、
「パール」「アリス」「アラン」などはかなりクラシカルらしい。

もしかしてイタリア語にもそういうのがあるのだろうか・・・・
尋ねてみようと思ったのだが、根本的な問題にぶち当たる。

店内でイタリア語がわかるやつがいなかった・・・・爆


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